当ページには広告が含まれています。 不安解消・メモ

ikeaのシステムキッチンをDIY:後悔しない組立手順と費用削減の秘訣

※画像はイメージです

 

 

理想のキッチンを自分の手で作り上げたいと考えたとき、多くの人が選択肢に入れるのが、デザイン性と機能性に優れたIKEAの製品です。

特に、ikeaのシステムキッチンをdiyで設置することに、大きな魅力を感じている方も少なくないでしょう。

しかし、実際に挑戦するとなると、どれくらいの費用がかかるのか、後悔しないためにはどのような点に気をつければ良いのか、具体的な手順や組み立て方はどうなっているのか、といった多くの疑問が浮かび上がります。

また、DIYに必要な工具の準備や、天板の加工、さらには食洗機のようなビルトイン家電の設置まで、考えなければならないことは山積みです。

自分自身で施工を行うことのメリットとデメリットを正しく理解し、専門の業者に依頼した場合との比較検討も欠かせません。

この記事では、ikeaのシステムキッチンをdiyで成功させるために必要な情報を、計画段階から完成まで、順を追って詳しく解説していきます。

 

この記事でわかること、ポイント

  • ikeaのシステムキッチンをdiyするメリットとデメリット
  • DIYで後悔や失敗を避けるための具体的な注意点
  • DIYと業者依頼のリアルな費用比較
  • キッチンDIYに必要となる工具の完全リスト
  • 食洗機を自分で取り付ける際の手順とポイント
  • 公式ガイドに基づいた正確な組み立ての流れ
  • キャビネットや天板設置などの詳細な作業手順

【PR】タウンライフ 悪質業者なし!基準をクリアした優良企業のみ700社以上!



【簡単60秒で一括無料請求!】 無料で貰えるリフォームプランで、損しないリフォームが出来ます!!


一番良いリフォーム会社が見つかる!

失敗したくない方へ!ぼったくられたくない方へ!一括見積もりでリフォームは変わります!!

高額になりがちなリフォームでも、各社の費用やプランを比較できるので、納得のいく形で進めやすいのが魅力。


まずは気軽に見積もりを取ってみて、どのくらい予算を抑えられるかチェックしてみませんか?


【最短1分で比較完了!】無料一括見積もりを試す

【無料冊子】補助金情報&リフォーム成功冊子プレゼント

 

 

もくじ

ikeaのシステムキッチンをdiyで設置する前に知るべきこと

ポイント

  • DIYのメリット・デメリットを解説
  • 失敗や後悔を避けるための注意点
  • 施工を業者に依頼する場合との費用比較
  • DIYに必須な工具と準備リスト
  • 食洗機の取り付けは可能か

ikeaのシステムキッチンをdiyで設置するという選択は、多くの可能性と同時に、いくつかの挑戦を伴います。

このプロジェクトを成功に導くためには、作業に取り掛かる前に、知っておくべき重要な情報がいくつか存在します。

計画段階でこれらのポイントをしっかりと押さえることが、後の工程をスムーズに進め、満足のいく結果を得るための鍵となるでしょう。

ここでは、DIYの利点と欠点、失敗を未然に防ぐための具体的な注意点、そして専門業者に依頼した場合とのコストパフォーマンスの比較など、事前に検討すべき項目を多角的に掘り下げていきます。

さらに、どのような工具を揃えるべきか、そして多くの人が気になるであろう食洗機の設置は可能なのか、といった実践的な疑問にも答えていきます。

これらの情報を基に、ご自身のスキルや予算、そして理想のキッチン像と照らし合わせながら、最適なプランを練り上げていきましょう。

 

DIYのメリット・デメリットを解説

ikeaのシステムキッチンをdiyで手がけることは、大きな魅力がある一方で、考慮すべき点も存在します。

まず、最大のメリットとして挙げられるのは、やはり費用を大幅に抑えられることでしょう。

専門業者に依頼する場合、キッチン本体の価格に加えて高額な施工費が発生しますが、DIYであればその大部分を節約できます。

浮いた費用を、ワンランク上の設備やデザイン性の高いパーツに充てることも可能になります。

次に、自分のペースで作業を進められる点も利点です。

業者のスケジュールに合わせる必要がなく、休日などを利用してじっくりと取り組むことができます。

そして何よりも、自分の手で理想の空間を創り上げたという達成感と愛着は、何物にも代えがたい価値を持つのではないでしょうか。

一方で、デメリットも理解しておく必要があります。

最も大きな課題は、時間と労力がかかることです。

特にDIYの経験が少ない場合、説明書の解読や組み立て作業に予想以上の時間を要するかもしれません。

また、作業にはある程度の技術と知識が求められます。

水平垂直の確保、配管や電気の接続など、精度や安全性が求められる工程も少なくありません。

万が一、組み立てに失敗したり、部材を破損してしまったりした場合は、追加の費用や手間が発生するリスクも伴います。

これらのメリットとデメリットを天秤にかけ、自分にとってDIYが最適な選択肢であるかを見極めることが重要です。

メリット・デメリットの比較

  • メリット:施工費用の大幅な節約、自分のペースで作業可能、達成感と愛着
  • デメリット:時間と労力がかかる、専門的な技術や知識が必要、失敗のリスク

最終的には、これらの要素を総合的に判断し、自信を持って取り組めるかどうかで決めると良いでしょう。

 

失敗や後悔を避けるための注意点

ikeaのシステムキッチンをdiyで設置する際に、最も避けたいのが「失敗」や「後悔」です。

これらを未然に防ぐためには、計画段階から完成に至るまで、いくつかの重要な注意点を押さえておく必要があります。

ここでは、具体的なポイントを順を追って解説していきます。

計画段階での注意点

すべての基本となるのが、正確な採寸です。

キッチンスペースの幅、奥行き、高さを最低でも3箇所以上で測定し、壁の歪みや床の傾きがないかを確認しましょう。

ミリ単位の誤差が、後々の設置作業に大きく影響することがあります。

また、給排水管の位置、ガス栓、コンセントの位置と高さを正確に図面に書き込むことが不可欠です。

IKEAのオンラインプランニングツールを活用し、これらの設備とキャビネットの配置に無理がないか、何度もシミュレーションを行うことをお勧めします。

搬入経路の確認も忘れてはならないポイントです。

特に天板や大型のキャビネットパーツが、玄関や廊下、階段を問題なく通過できるか、事前に寸法を測っておきましょう。

部材購入時の注意点

プランニングツールで作成したパーツリストを基に購入しますが、発注前には必ず最終チェックを行ってください。

特に、扉の右開き・左開き、引き出しの数やサイズなど、細かい部分の見落としがないようにしましょう。

在庫がないパーツがあった場合の代替案や、納品までのスケジュールも考慮に入れておくと、作業がスムーズに進みます。

納品されたら、すぐにすべてのパーツが揃っているか、破損がないかをリストと照らし合わせて検品することが大切です。

施工時の注意点

組み立て説明書は、作業を始める前に必ず最後まで目を通してください。

全体の流れを把握することで、個々の作業の意味が理解でき、ミスを減らすことにつながります。

特に、水平と垂直の確保はキッチンの仕上がりを左右する最も重要な工程です。

レーザーレベルや長い水平器を使い、キャビネットの設置は慎重に行いましょう。

ネジの締め付けトルクにも注意が必要です。

締めすぎはパーツの破損を招き、緩すぎればガタつきの原因となります。

電動ドライバーを使用する場合は、トルク設定を適切に調整することが求められます。

これらの注意点を一つひとつ確実にクリアしていくことが、後悔のない美しいキッチンを完成させるための最短ルートと言えるでしょう。

 

施工を業者に依頼する場合との費用比較

ikeaのシステムキッチンをdiyで設置するか、専門の業者に依頼するかを決定する上で、費用は最も大きな判断材料の一つです。

ここでは、それぞれのケースでどのような費用が発生するのかを具体的に比較し、検討の助けとなる情報を提供します。

DIYの場合にかかる費用

DIYの最大の魅力は、施工費用をゼロにできる点にあります。

主な出費は、キッチン本体の部材費と、作業に必要な工具の購入費またはレンタル費です。

DIYの主な費用項目

  • キッチン部材費:キャビネット、天板、シンク、水栓、扉、取っ手など
  • 設備機器費:コンロ、レンジフード、食洗機など
  • 工具費:電動ドライバー、水平器、のこぎり、コーキングガンなど(所有していない場合)
  • その他:養生材、消耗品(ネジ、接着剤など)、廃材処理費

工具をすでに持っている場合や、友人から借りられる場合は、さらにコストを抑えることが可能です。

ただし、作業中に部材を破損してしまった場合の追加購入費や、予期せぬ問題に対応するための予備費も少し見込んでおくと安心でしょう。

業者に依頼する場合にかかる費用

業者に依頼する場合、上記の部材費や設備機器費に加えて、専門的な施工サービスに対する費用が発生します。

IKEAでは、提携業者による組み立て・設置サービスを提供しており、料金体系も明確です。

一般的に、IKEAのサービスを利用した場合の施工費は、キッチン本体価格の20%〜30%程度が目安とされています。

また、既存キッチンの解体・撤去や、給排水・ガス・電気の接続工事は別途料金となることがほとんどです。

これらの付帯工事費は、現場の状況によって大きく変動するため、事前の見積もりが不可欠です。

費用比較のまとめ

具体的な金額で比較してみましょう。

例えば、キッチン本体の価格が50万円だった場合、以下のような概算になります。

項目 DIYの場合 業者に依頼する場合
キッチン本体価格 500,000円 500,000円
施工費 0円 100,000円~150,000円
工具費(仮) 30,000円 0円
付帯工事費(別途) (専門業者に依頼) (別途見積もり)
合計(概算) 530,000円 + 付帯工事費 600,000円~650,000円 + 付帯工事費

このように、DIYは初期費用を大幅に削減できる可能性があります。

しかし、時間的コストや労力、そして失敗のリスクという「見えないコスト」も存在します。

業者に依頼すれば、費用はかかりますが、プロの技術による確実な仕上がりと時間の節約、そして施工に関する保証という安心感を得ることができます。

ご自身の予算、時間、スキルを総合的に考慮して、最適な方法を選択することが賢明です。

 

DIYに必須な工具と準備リスト

ikeaのシステムキッチンをdiyで成功させるためには、適切な工具を事前に準備することが不可欠です。

作業の効率と仕上がりの精度は、使用する工具に大きく左右されると言っても過言ではありません。

ここでは、最低限必要な「必須工具」と、あると格段に作業がはかどる「推奨工具」に分けて、具体的なリストをご紹介します。

必須工具リスト

これらの工具がなければ、組み立て作業を始めることは困難です。

IKEAの家具組み立てに慣れている方でも、システムキッチンの設置には、より精度の高い工具が求められます。

必ず準備したい必須工具

  1. 電動ドライバー・インパクトドライバー:膨大な数のネジを締めるため、手作業では非効率です。トルク調整機能付きのものを選びましょう。
  2. 水平器(レベル):キャビネットを水平に設置するための最重要アイテム。最低でも60cm以上の長さがあると精度が上がります。
  3. メジャー(コンベックス):5m以上のものが使いやすいです。正確な採寸がすべての基本となります。
  4. カッターナイフ:梱包の開封や細かい作業に必要です。
  5. コーキングガン&シリコンコーキング剤:シンク周りや天板の隙間を防水処理するために必須です。
  6. クランプ:キャビネット同士を連結する際、しっかりと固定するために複数個あると便利です。
  7. 脚立または踏み台:吊り戸棚の設置など、高所作業の安全を確保します。

推奨工具リスト

必須ではありませんが、これらの工具があれば、よりプロに近い仕上がりを目指せたり、作業時間を大幅に短縮できたりします。

あると便利な推奨工具

  • 丸ノコまたはジグソー:天板のカットやシンク、コンロの穴あけ作業に必要です。DIYの幅が大きく広がります。
  • 下地センサー:壁裏の間柱(下地)を探すために使用します。吊り戸棚やレールを安全に固定するために非常に重要です。
  • レーザーレベル:壁面に水平・垂直の基準線を照射できるため、キャビネットの設置が格段に楽になります。
  • モンキーレンチ・パイプレンチ:給排水管の接続作業を行う場合に必要となります。
  • 養生シート・マスキングテープ:床や壁を傷や汚れから守るために、作業前にしっかりと養生しましょう。

これらの工具は、すべてを買い揃える必要はありません。

使用頻度の低い高価な工具は、ホームセンターのレンタルサービスを利用するのも賢い選択です。

作業を始める前に、このリストを参考にして、自分に必要な工具を過不足なく準備し、スムーズで安全なDIYプロジェクトを実現してください。

 

食洗機の取り付けは可能か

ikeaのシステムキッチンをdiyで計画する際に、多くの方が疑問に思うのが「食洗機は自分で取り付けられるのか?」という点です。

結論から言うと、DIYで食洗機を取り付けることは十分に可能です。

しかし、そのためにはいくつかの重要なポイントと注意点を理解しておく必要があります。

IKEA製食洗機の特徴

IKEAでは、自社のキッチンシステム(METOD/メトード)にぴったりと収まるように設計されたビルトイン食洗機を販売しています。

これらの食洗機は、IKEAのキャビネットの寸法に最適化されており、前面にキッチンと同じデザインの扉(面材)を取り付けられるため、デザインの統一感を損なうことがありません。

取り付けに必要な基本的な金具も付属しているため、比較的スムーズに設置作業を進めることができます。

取り付けの主な工程

食洗機のDIY設置は、大きく分けて3つの工程から成り立っています。

食洗機設置の3ステップ

  1. 本体の設置:指定されたキャビネットスペースに食洗機本体をスライドさせて収め、床や隣接するキャビネットに固定します。このとき、本体が水平になるように、脚の高さを調整することが重要です。
  2. 給排水の接続:給水ホースを止水栓に、排水ホースを排水管に接続します。接続部からの水漏れは絶対に避けなければならないため、説明書をよく読み、確実な施工が求められます。
  3. 電源の接続:食洗機は消費電力が大きいため、専用の電源コンセントが必要です。多くの場合、アース付きのコンセントが推奨されます。

DIYにおける最大の注意点

本体の設置自体は、プラモデルを組み立てるような感覚で進められるかもしれません。

しかし、最も注意を要するのは「給排水」と「電気」の接続です。

これらの作業には専門的な知識と技術が必要であり、誤った接続は水漏れや漏電、火災といった重大な事故につながる危険性があります。

特に、給排水管の分岐工事や、専用コンセントの増設といった作業は、有資格者による施工が法律で定められている場合があります。

もし、これらの作業に少しでも不安がある場合は、無理をせず、その部分だけを専門の業者(水道業者や電気工事業者)に依頼することを強くお勧めします。

「設置は自分で行い、接続はプロに任せる」というハイブリッドな方法が、安全かつコストを抑えるための賢明な選択と言えるでしょう。

IKEAの食洗機をDIYで取り付けることは、キッチンの利便性を大きく向上させる素晴らしい挑戦です。

ただし、安全を最優先し、自分のスキルレベルを正しく見極めた上で作業に臨むことが、成功への鍵となります。

 

【PR】タウンライフ 悪質業者なし!基準をクリアした優良企業のみ700社以上!



【簡単60秒で一括無料請求!】 無料で貰えるリフォームプランで、損しないリフォームが出来ます!!


一番良いリフォーム会社が見つかる!

失敗したくない方へ!ぼったくられたくない方へ!一括見積もりでリフォームは変わります!!

高額になりがちなリフォームでも、各社の費用やプランを比較できるので、納得のいく形で進めやすいのが魅力。


まずは気軽に見積もりを取ってみて、どのくらい予算を抑えられるかチェックしてみませんか?


【最短1分で比較完了!】無料一括見積もりを試す

【無料冊子】補助金情報&リフォーム成功冊子プレゼント

 

 

ikeaのシステムキッチンをdiyで組み立てる具体的な手順

ポイント

  • 公式DIYガイドに沿った組み立ての流れ
  • キャビネットの正確な組み立て方
  • 天板のカットとシンクの設置方法
  • 水栓や配管の接続におけるポイント
  • 理想のikeaのシステムキッチンをdiyで完成させよう

事前準備と知識のインプットが完了したら、いよいよ、ikeaのシステムキッチンをdiyで組み立てる実践的なステップに進みます。

ここからは、具体的な作業手順を一つひとつ丁寧に解説していきます。

IKEAのキッチンシステムは、DIYを前提として非常によく設計されていますが、いくつかの重要なポイントを押さえることで、作業の効率と仕上がりの美しさが格段に向上します。

公式の組み立て説明書を基本としながら、経験者だからこそわかるコツや注意点を交えて、全体の流れから各パーツの取り付けまでを詳細にガイドします。

このセクションを参考に、焦らず、着実に作業を進めることで、まるでプロが手がけたかのような素晴らしいキッチンを、あなた自身の手で作り上げることができるでしょう。

 

公式DIYガイドに沿った組み立ての流れ

ikeaのシステムキッチンをdiyで組み立てる際には、自己流で進めるのではなく、公式の組み立てガイドに沿って作業することが成功への最も確実な道筋です。

IKEAのガイドは、長年の経験に基づいて最適化された手順が示されており、この流れを理解することが、効率的でミスのない作業につながります。

ここでは、その全体像を把握するために、主要な工程を順番に解説します。

ステップ1:準備と確認

まず、作業スペースを確保し、床や壁を傷つけないように養生します。

届いたすべての部品を開梱し、パーツリストと照らし合わせて内容に過不足や破損がないかを確認します。

この段階で、組み立て説明書全体に目を通し、完成までの流れを頭に入れておきましょう。

ステップ2:サスペンションレールの取り付け

IKEAのベースキャビネットは、壁に取り付けたサスペンションレールに引っ掛けて設置するのが特徴です。

このレールの取り付け位置と水平が、キッチン全体の精度を決定づけるため、最も重要な工程と言えます。

レーザーレベルや長い水平器を使い、床の最も高い点を基準にして、正確な高さに水平な線を引きます。

下地センサーで壁裏の間柱を探し、その位置に合わせてレールを頑丈に固定してください。

ステップ3:キャビネットフレームの組み立て

次に、説明書に従ってキャビネットのフレームを組み立てていきます。

平らな床に段ボールなどを敷き、傷がつかないように作業しましょう。

すべての角が直角になるように意識し、ネジを均等に締め付けていくのがポイントです。

ステップ4:キャビネットの設置と連結

組み立てたベースキャビネットをサスペンションレールに掛け、脚を取り付けて高さを微調整し、完全に水平になるようにします。

隣り合うキャビネット同士をクランプで固定し、専用のネジで連結して一体化させます。

この作業を繰り返して、キッチン全体の土台を作り上げます。

ステップ5:天板、シンク、設備の設置

キャビネットがすべて連結できたら、天板を設置します。

必要に応じてシンクやコンロ用の穴を開け、キャビネットに固定します。

その後、シンクや水栓、コンロ、食洗機などの設備機器を取り付けます。

ステップ6:引き出し、扉、取っ手の取り付け

最後に、引き出しのレールを取り付け、扉のヒンジを調整し、すべての扉と引き出しがスムーズに開閉するか、また面が揃っているかを確認します。

問題がなければ、取っ手やノブを取り付けて、キッチンの組み立ては完了です。

この一連の流れを事前に理解しておくことで、次の作業に見通しを持って取り組むことができ、精神的な余裕にも繋がります。

 

キャビネットの正確な組み立て方

ikeaのシステムキッチンをdiyで構築する上で、その骨格となるのがキャビネットです。

一つひとつのキャビネットを正確に組み立てることが、キッチン全体の強度と美観を保証する基礎となります。

IKEAのキャビネット(METOD/メトード)は、比較的簡単に組み立てられるように工夫されていますが、いくつかのコツを押さえることで、より精度の高い仕上がりを実現できます。

組み立て前の準備

まず、作業は広く平らな場所で行いましょう。

床に直接置くとパーツや床材を傷つける可能性があるため、購入時の段ボールや古い毛布などを敷くことをお勧めします。

パーツを種類ごとに並べておくと、説明書の図と照らし合わせやすくなり、作業効率が向上します。

電動ドライバーを使用する場合は、あらかじめトルクを弱めに設定しておきましょう。

最初から強い力で締めると、ネジが空回りしたり、板が割れたりする原因になります。

フレームの組み立て手順

IKEAのキャビネットは、主にカムロック式ネジ(IKEAでは「エキセントリック」と呼ばれます)を使ってパーツを連結します。

フレーム組み立てのポイント

  1. ダボ(木製ピン)の打ち込み:最初に、側板などに木製のダボを軽く打ち込みます。ハンマーを使う際は、当て木をすると板を傷めません。
  2. カムロックネジの取り付け:次に、対応する板にカムロックの軸となるネジを取り付けます。ドライバーで、ネジのつばが板の表面にぴったりと接するまでねじ込みます。
  3. パーツの連結:ダボとカムロックネジを相手の板の穴に差し込み、パーツを組み合わせます。隙間ができないように、しっかりと押し込みましょう。
  4. カムロックの締め付け:円盤状のカムロック本体を穴に入れ、ドライバーで矢印の方向に回して締め付けます。約半回転させると、しっかりと固定される感触があるはずです。

直角と背板の重要性

フレームを組んだら、必ずスコヤ(差し金)やメジャーを使って、対角線の長さを測り、キャビネットが直角になっているかを確認してください。

対角線の長さが等しければ、正確な長方形(直角)になっています。

この確認を怠ると、後で扉がまっすぐに付かなかったり、天板との間に隙間ができたりする原因となります。

そして、キャビネットの強度を最終的に決定づけるのが、薄い背板です。

背板は、単なる目隠しではなく、キャビネットのねじれを防ぎ、剛性を高める重要な構造部材です。

説明書で指定された数の釘を、均等な間隔で丁寧に打ち込んで、確実に固定してください。

この地道な作業の積み重ねが、長年安心して使える、頑丈で美しいキッチンの土台となるのです。

 

天板のカットとシンクの設置方法

ikeaのシステムキッチンをdiyする工程の中でも、特に技術と正確性が求められるのが、天板(ワークトップ)の加工とシンクの設置です。

この作業を乗り越えれば、キッチンの全体像が一気に姿を現し、完成へと大きく近づきます。

ここでは、失敗しないための具体的な手順と注意点を解説します。

天板のカット

IKEAで販売されている既製のラミネート天板は、自宅のキッチンの長さに合わせてカットする必要があります。

準備するもの

  • 丸ノコまたはジグソー(目の細かい刃を使用)
  • 直線ガイド(クランプで固定できる定規)
  • マスキングテープ
  • メジャー、鉛筆
  • 安全ゴーグル、防じんマスク

カットの手順

まず、天板のカットする線に沿って、幅広のマスキングテープを貼ります。

これは、カット時にラミネート表面が欠ける(チッピング)のを防ぐための重要な工程です。

次に、テープの上に正確なカット線を引きます。

丸ノコを使用する場合、刃が下から上へ回転するため、天板の裏面からカットすると表面のチッピングを最小限に抑えられます。

ジグソーの場合は、刃の動きに合わせて表面または裏面からカットします。

最も重要なのは、直線ガイドをクランプでしっかりと固定し、ノコがぶれないようにゆっくりと切断することです。

焦りは禁物です。

カットした切り口には、付属のエッジテープをアイロンで貼り付けるか、シリコンコーキングを薄く塗布して防水処理を施します。

シンクの設置

次に、天板にシンクをはめ込むための穴を開けます。

設置の手順

ほとんどのシンクには、穴を開けるための型紙が付属しています。

この型紙を天板の任意の位置に置き、マスキングテープで固定してから、穴の輪郭を鉛筆で書き写します。

次に、輪郭線の内側に、ジグソーの刃が入る大きさの穴(10mm程度)をドリルで数カ所開けます。

その穴からジグソーの刃を入れ、輪郭線に沿って慎重に天板を切り抜いていきます。

切り抜いた穴の切り口には、防水のためにシリコンコーキングを必ず塗布してください。

これが不十分だと、水が浸透して天板が膨らむ原因になります。

シンクの裏側の縁に、説明書に従ってシーリング材(パッキンやコーキング)を施し、開口部にはめ込みます。

最後に、シンクの裏側から固定金具を使って、天板にしっかりと締め付けて固定すれば完了です。

これらの作業は、やり直しが難しい工程ですので、一つひとつの手順を丁寧に確認しながら進めることが成功の鍵となります。

 

水栓や配管の接続におけるポイント

ikeaのシステムキッチンをdiyする旅も、いよいよ終盤です。

最後に待ち受ける大きな関門が、水栓(蛇口)の取り付けと、給排水管の接続作業です。

この工程は、キッチンの機能性を司る心臓部であり、同時に水漏れという最大のリスクを伴うため、細心の注意が必要です。

重要な事前確認

作業を始める前に、必ず水道の元栓を閉めてください。

これを忘れると、家中が水浸しになる大惨事を引き起こしかねません。

元栓を閉めた後、既存の蛇口を開けて、配管内に残っている水と圧力を完全に抜いておきましょう。

水栓の取り付け

水栓の取り付け自体は、比較的簡単な作業です。

通常、シンクには水栓を取り付けるための穴がすでに開いています。

水栓本体から出ている給水・給湯ホースと取り付けネジをその穴に通し、シンクの裏側から付属のパッキンやワッシャーを挟んで、固定ナットで締め付けます。

このとき、水栓がシンクに対してまっすぐになるように、表側から確認しながら締め込むのがポイントです。

一人で作業する場合は、誰かに上から押さえてもらうと楽に進められます。

給排水管の接続

ここからが、最も専門的な知識が求められる部分です。

自信がない場合や、少しでも不安を感じる場合は、迷わずプロの水道業者に依頼することをお勧めします。

その上で、DIYで挑戦する場合のポイントを解説します。

給水・給湯管の接続

壁から出ている止水栓と、水栓から伸びている給水・給湯ホースを接続します。

接続には、フレキシブルパイプや専用のホースを使用します。

ネジ式の接続部には、シールテープ(PTFEテープ)をネジの進行方向に7〜8周巻き付けてから接続します。

これにより、ネジの隙間からの水漏れを確実に防ぐことができます。

締め付けにはモンキーレンチを使用しますが、力任せに締めすぎるとパッキンが破損する原因になるため、適度な力加減が重要です。

排水管の接続

シンクの下には、排水トラップ(PトラップやSトラップ)を取り付けます。

これは、下水からの臭いや害虫の侵入を防ぐための重要なパーツです。

各パーツの接続部には、必ず付属のパッキンが正しく装着されていることを確認してください。

排水トラップと、壁の排水口を排水ホースで接続します。

ホースが途中で折れ曲がったり、極端な勾配になったりしないように、自然な流れで接続することがスムーズな排水の鍵です。

すべての接続が終わったら、元栓を少しずつ開け、タオルなどを用意して、各接続部から水漏れがないかを念入りにチェックします。

数分間様子を見て、一滴も漏れてこないことを確認できれば、作業は成功です。

こちらもCHECK

ikeaでキッチンリフォーム?ブログのリアルと後悔しない進め方

※画像はイメージです 理想のキッチンを求めて、多くの方が情報を集めていることでしょう。 特に、デザイン性の高さとカスタマイズの自由度で人気を集めているのがIKEAのキッチンです。 しかし、その一方で「 ...

工務店にDIYを依頼すると安くなる!費用・メリット・活用術を徹底解説

工務店を利用したDIYに興味がある方は多いのではないでしょうか。 DIYは自分で手軽に住まいをカスタマイズできる魅力がありますが、大規模なリフォームや専門技術が求められる作業では、工務店に依頼すること ...

小上がりを安く簡単に撤去するには?リフォーム費用と最適な方法を解説

家の中で使い勝手や動線の快適さを求めたとき、多くの方が注目するのが小上がりの存在です。 その一方で、小上がりのメリットとデメリットが生活の中で浮き彫りになり、撤去やリフォームを考える人も増えています。 ...

 

理想のikeaのシステムキッチンをdiyで完成させよう

長い道のりを経て、ついにikeaのシステムキッチンをdiyで完成させる時が来ました。

計画段階のワクワク感から始まり、採寸の緊張感、膨大なパーツを前にした途方もない感覚、そして一つひとつのキャビネットが形になっていく喜び。

そのすべてが、この瞬間のための序章だったと言えるでしょう。

最後の扉を取り付け、取っ手を締め、保護フィルムを剥がしたとき、目の前に広がるのは、単なる既製品のキッチンではありません。

それは、あなたの時間と労力、そして情熱が注ぎ込まれた、世界に一つだけの作品です。

自分の手で作り上げたキッチンは、日々の料理の時間をより楽しく、豊かなものに変えてくれるに違いありません。

このプロジェクトを通して、あなたは工具の使い方を学び、家の構造を理解し、そして何よりも「やればできる」という大きな自信を得たはずです。

もちろん、途中には予期せぬ困難や、小さな失敗もあったかもしれません。

しかし、それらを乗り越えた経験こそが、完成したキッチンへの愛着を一層深いものにするのです。

ikeaのシステムキッチンをdiyで作り上げるという挑戦は、単にコストを節約する以上の価値をもたらします。

それは、自分の暮らしを自分の手で創造するという、豊かで創造的な体験そのものです。

さあ、完成したばかりのキッチンに立ち、最初のコーヒーを淹れてみましょう。

その一杯は、きっとこれまでに味わったことのない、格別な味がするはずです。

あなたのDIYスピリットが詰まったこの場所から、これからたくさんの美味しい料理と、楽しい思い出が生まれていくことを心から願っています。

 

記事のまとめ

  • ikeaのシステムキッチンDIYは大幅な費用削減が可能
  • 自分の手で創る達成感と愛着は何物にも代えがたい
  • デメリットは時間と労力と専門知識が必要なこと
  • 成功の鍵は計画段階での正確な採寸にある
  • 給排水やコンセントの位置確認は必須
  • 失敗や後悔を避けるには説明書の熟読が重要
  • 水平垂直の確保がキッチンの仕上がりを左右する
  • DIYと業者依頼では十数万円の費用差が出る可能性がある
  • 電動ドライバーと水平器はDIYに不可欠な工具
  • 天板カットや穴あけには丸ノコやジグソーが活躍する
  • IKEA製食洗機はDIYでの設置が可能
  • ただし給排水と電気の接続はプロへの依頼を推奨
  • 組み立てはサスペンションレールの取り付けから始める
  • キャビネットの背板は強度を保つ重要な役割を持つ
  • 理想のikeaのシステムキッチンをdiyで実現する経験は大きな財産となる

 

【PR】タウンライフ 悪質業者なし!基準をクリアした優良企業のみ700社以上!



【簡単60秒で一括無料請求!】 無料で貰えるリフォームプランで、損しないリフォームが出来ます!!


一番良いリフォーム会社が見つかる!

失敗したくない方へ!ぼったくられたくない方へ!一括見積もりでリフォームは変わります!!

高額になりがちなリフォームでも、各社の費用やプランを比較できるので、納得のいく形で進めやすいのが魅力。


まずは気軽に見積もりを取ってみて、どのくらい予算を抑えられるかチェックしてみませんか?


【最短1分で比較完了!】無料一括見積もりを試す

【無料冊子】補助金情報&リフォーム成功冊子プレゼント

 

-不安解消・メモ
-, , ,